基礎講座は、短答や論文講座に進む前の予備知識という位置づけではなく、 短答・論文・口述全てに通じる土台となるものです。
そのため、基礎講座の内容をまずはしっかりと消化していただく必要がありますが、 最初から完璧を求める必要はありません。 まずは、全体像を把握することが大切ですので、わからないところがあってもこだわりすぎずに進み、 2周目以降で理解を深めていく進め方がよいかと思います。
論文に必要な知識は、ほとんどが基礎講座につまっており、プラスで論文の書き方や解き方を学んでいただき、 実践練習を繰り返すという流れになります。
【弁理】121
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